【全仏オープン】女子ダブルスの青山修子、梁恩碩組は決勝進出ならず

2026.06.08
JTA大会レポート

【全仏オープン】女子ダブルスの青山修子、梁恩碩組は決勝進出ならず

【全仏オープン】女子ダブルスの青山修子、梁恩碩組は決勝進出ならず
[女子ダブルス準決勝] 
○アンナ・ダニリナ(カザフスタン)/アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア) 7-5,6-2 ●青山修子/梁恩碩(中華台北)

■四大大会では23年全豪以来となる決勝進出をねらった青山だが、第2シードペアに阻まれた。第1セットは4-1と先行、追いつかれても終盤まで粘ったが、5-7で落とす。「チャンスを取りきれなかった。ブレークポイントでもったいないミスをしてしまったり、ワンチャンスをものにできなかったのが響いた」と青山。序盤は硬さが目立った相手ペアも、徐々に本領を発揮。ロブで陣形を崩される場面が増え、ネットで得点を稼ぐ青山が強みを発揮できなくなった。青山は「相手に流れが行ってしまい、そのまま変えられなかった」と悔やんだ。

■決勝には進めなかったが、8強が最高だった全仏で初めて準決勝を戦った。青山は「クレーでベスト4に入れるとは考えていなかった」と明かす。これまではベースラインで相手の跳ねるトップスピンに苦労する姿もあったが、「そういうボールをしっかり打ちに行くシーンが増えている。練習してきたものが出せた」と取り組みの成果が実感できた。

■「うまく噛み合ってこういう結果が出た」とパートナーの梁との好相性も確認できた。次の芝シーズンにも同じペアで臨む予定だ。「継続してトライしていくことが次につながる。サーフェスが替わっても、自分たちがチームとしてどう機能するか探しながら、やっていきたい」と先を見据えた。

(日本テニス協会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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