テニス環境等実態調査

「令和7年度テニス環境等実態調査」報告書 発刊にあたって

令和8年3月


公益財団法人 日本テニス協会
会長 深澤 祐二

平成24年度以降、日本テニス協会はテニス基本データの収集とテニス環境の改善に資する調査を実施し、その結果を「テニス環境等実態調査報告書」として公表しています。

 近年、ジュニア世代の選手数が減少する中、本協会では、富士山プロジェクトや普及推進事業によるテニス人口の裾野の拡大に取り組んでおります。その取り組みの1つとしてテニス型授業「テニピン」の小学校への導入拡大を進めており、令和5年度以降、テニピンの認知度と授業導入校の増加状況を継続的に調査してまいりました。令和7年度も引き続き調査を行い、過去2年間の結果との比較を含めて報告いたします。

 また本協会では、令和3年度より、全国19,000校の小学校のうち、希望する小学校に対し、抽選によるテニピンハンドラケットセットの無償提供を実施してきました。今回の調査では、これまでに無償提供を受けた学校のご協力を得て、児童の行動変化を追跡し、無償提供がテニス人口拡大にどのように寄与したのかを明らかにするための、テニス実施状況調査も行いました。

 本報告書は過去分も含め、本会ホームページでご覧いただけますので、積極的にご活用ください。
 
 最後になりましたが、本調査の実施に当たり、スポーツ環境調査助成事業としてご支援いただいた独立行政法人日本スポーツ振興センター様、各団体登録者数の集計にご協力いただいた関係団体の皆様、そしてアンケートにご回答いただいた全国の皆さまに厚く御礼を申し上げます。

「テニス環境等実態調査」報告書