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フェデレーションカップの時代~日本女子テニス成長の歩み~

フェデレーションカップの時代~日本女子テニス成長の歩み~

ミュージアム

待望の女子国別対抗戦が、ようやく創設されることになったのは1962年です。国際庭球連盟(the International Lawn Tennis Federation)が50周年を迎えた記念の年でしたから、「フェデレーションカップ」と名付けられました。「フェドカップ」に変更されたのは、参加国が増えてワールドグループ制になった1995年のことです。1964年の第2回大会に初めて参加した日本チームは、以後1966~69年を除いて、毎回参加してきました。日本の女子テニスは「フェデレーションカップの時代」に大きく成長し、世界での地歩を固めることとなります。

初参加は1964年、第2回大会
世界に羽ばたくエース、沢松和子の成長
1981年、念願のフェデレーションカップ日本開催が実現
華やかに競うファッションにチームの個性
1985年は名古屋グリーン、1989年は有明テニスの森で祭典
1994年、悲願のベスト8を達成し、ワールドグループ入りを決める

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