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【全豪オープン】車いすテニスの国枝慎吾が11度目の全豪優勝

【全豪オープン】車いすテニスの国枝慎吾が11度目の全豪優勝

【全豪オープン】
(1月17日~30日・メルボルン、オーストラリア)

[車いすテニス男子シングルス決勝]
○国枝慎吾 7-5,3-6,6-2 ●アルフィー・ヒューエット(英国)

■「とてもいいプレーができた。特に最終セットはキャリアで最高のテニスができた」。過去の対戦で13勝12敗、最大のライバルを3セットで振り切った国枝が胸を張った。

■激しく競り合った第1セットを7-5でものにしたが、ブレーク合戦となった第2セットは相手に譲った。しかし、最終セット、国枝は阿修羅のごとく攻めた。ブレークで先行、2-1からのサービスゲームではダブルフォールトで0-30となる場面もあったが、攻め続けることでピンチを防いだ。4-1からのゲームで立て続けに決めたバックハンドのダウン・ザ・ラインが圧巻だった。「ゾーンに入っていたと思う。それくらい、自分の力以上のものが(出せた)。ああいう打ち方は練習でもしたことがない」と振り返った国枝。あまりにも集中していて、セットの内容を「覚えていない」と苦笑したが、鮮やかなウィナー2連発はしっかり脳裏に刻まれていたのだろう。

■モチベーションに悩まされた大会だった。この決勝にも「もしかしたら最後の試合になるかも」と、普段とは違う覚悟をして臨んだ。昨年の東京パラリンピック金メダルで得た達成感が大きすぎたのだ。国枝は「戦いの場に自分の身を置くことにしんどさを感じている」と明かす。それでも「試合になると負けたくないっていう気持ちは湧いてくる」。よりよいプレーをする、いいテニスを見てもらう、今はその一心でプレーしているという。

(日本テニス協会広報部)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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