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【2022/11/12】内島萌夏がマルタ・コスチュクに敗れ、日本の敗退が決まる

【2022/11/12】内島萌夏がマルタ・コスチュクに敗れ、日本の敗退が決まる

[シングルス第3試合] ○マルタ・コスチュク 6-0,6-3 ●内島萌夏

■立ち上がりの2ゲームが試合の行方を大きく左右した。チームの勝利に王手をかけて臨む試合とあって、冒頭のゲームではコスチュクに緊張が見てとれた。内島にはブレークポイントもあったが、コスチュクに思い切りのいいサーブとストロークで逃げ切られた。内島は「相手も硬かったので、取れていたら流れがこっちに来ていたかもしれない。相手のいいサーブも入っていたが、取りきれなかったのは悔しい」と振り返る。 

■肩の力が抜けたコスチュクは、リターンで内島に襲いかかった。「リターンでアグレッシブにいく」。試合前のプランをしっかり遂行したのだ。重圧のかかった内島はラブゲームでサービスを落とす。最後のポイントは腕が縮んだようなダブルフォールトだった。内島は結局、これを含めて4回連続でサービスゲームを落とす。第2ゲームに味わった重圧とショックはそれほど大きかったのか。「自分の思い通りにやらせてくれなかった」と内島。前日のシングルスでは、サーブからの3球目で優位に立つ場面も目立ったが、コスチュクの強烈なリターンには劣勢に回ることが多かった。 

■リターンでもチャンスを作れず、第1セットはブレークポイントにこぎつけたのも冒頭のゲームの一度だけ、第2セットも最初のゲームでブレークポイントを2度逃すと、以降はチャンスが訪れなかった。21歳の若きエース、内島の課題は明らかだ。ラリー戦になれば武器のフォアハンド、特にクロスが得点源になる。だが、本人も自覚しているように、「そこに持ち込むまでが、あまりできていない」。 

■昨年の最終ランキングは499位、今季、自己最高の105位に躍進したが、シーズンの大半はITF大会やWTA125、つまり下部ツアーで過ごしており、上位選手との対戦経験は乏しい。「サーブとリターンがまだまだトップの選手と差がある。うまくリズムがつかめないことが、このレベルになると増えてきている」と上位との差を実感している。国旗を背負って戦う世界70位の実力と、その迫力を目の当たりにした内島は、「こういう選手としっかり戦えるように、もっと強くなりたい」と誓った。

(日本テニス協会広報部)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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