最新レポート

［男子ダブルス決勝］
○江原弘泰（日清紡ホールディングス）／片山翔（伊予銀行）［４］　6-2,6-4　●守谷総一郎（あきやま病院）／竹内研人（北日本物産）［３］

■ダブルス初優勝の江原「息を合わせて、二人で盛り上げて勝ちにいけた。信頼しているので、片山選手と組むと自分の実力以上のものが出せる。今日も、あまり得意ではないボレーも頑張っていけた。先輩にプッシュしてもらい、体は限界を超えていたが、体にむち打って、いいプレーができた」

■４年ぶり２度目の優勝の片山「江原選手はシングルスでも勝ち残り、疲れていると思い、何とかカバーしたかったが、思った以上にスーパープレーの連続で（こちらが）助けられた。江原選手と組んでいると、対戦相手が嫌だなと感じているのが分かる。全日本は一番好きな選手と組んで優勝したいという思いが強く、それが達成できたのでうれしくて涙が出た」

（広報委員会）

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから！
https://www.jta-tennis.or.jp/tennisfan/tabid/105/Default.aspx