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【男子ダブルス決勝】
〇市川泰誠（ノア・インドアステージ）／渡邉聖太（橋本総業ホールディングス）　６－３、６－２　●田口涼太郎（Team　REC）／羽澤慎治（JCRファーマ）

■市川「試合前から緊張していた。二人で助け合いながら、最後まで強気でプレーできた。優勝を狙っていたというとウソになる。１回戦から強敵ばかりで、目の前の一戦しか考えられない感じだった。タイトルのプレッシャーはあまりなかった」

■渡邉「出だしは緊張して、思い切りプレーできる場面が少なかった。徐々にいいプレーが出てきて勢いに乗れたのがよかった。第２シードだったのでチャンスはあるとは思っていたが、１回戦からセットを取られずに勝てるとは思っていなかった。優勝した瞬間はうれしいのもあったが、疲れたというのが大きかった」

（日本テニス協会広報部）

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから！
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