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［男子シングルス１回戦］
○原崎朝陽（ノア・テニスアカデミー神戸垂水）　6-3,7-5　●竹島駿朗（Team REC）

■主催者推薦で出場の原崎「序盤は良かったが、後半、相手が盛り返してきたところで、気持ちでなんとか押し切って勝った。目標は優勝です。（４強入りした）スーパージュニア（大阪市長杯世界スーパージュニア）でも、試合が終わってからもボレーの練習をするなど、全日本に照準を合わせて練習してきた。プロで活躍するために（全日本のタイトルは）通られなければいけない道なのかなと解釈している。18歳で、出場している選手でも若いほうだが、優勝目指していくしかないなという気持ちで戦っている」

（日本テニス協会広報部）

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