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【2026/2/7】西岡良仁はユリー・ロディオノフに逆転負けを喫し、日本の敗退が決まる

【2026/2/7】西岡良仁はユリー・ロディオノフに逆転負けを喫し、日本の敗退が決まる

[シングルス第4試合]
○ユリー・ロディオノフ 5-7,6-1,6-0 ●西岡良仁

■序盤の西岡は170位の相手に格の違いを見せつけるかのように、ラリーを支配した。コースと緩急、球種に変化をつけ、常に自分主体の打ち合いに持ち込んだ。だが、デ杯のシングルスで通算8勝6敗、24年以降の6試合のうち5試合に勝っているロディオノフも、しぶとく食い下がる。第1セットは第6ゲームで西岡がブレークバックを許し、混戦模様になった。

■ロディオノフは「僕が経験した中で最もタフで、強度の高いセットの一つだった。ニシオカは本当に堅実で賢いプレーをした」と振り返る。西岡がセット終盤の競り合いを制したが、ミスが少なく崩れないロディオノフからポイントを奪うために大きな労力を費やし、体に負荷がかかったと想像できる。第2セット序盤から目に見えて動きが悪くなった。第3セットにはトレーナーを呼ぶ場面もあり、異変は明らかだった。

■全豪で西岡は予選2回戦を途中棄権していた。原因は股関節痛だが、左肩など体のあちこちに不調をかかえていた。ケガは回復傾向だったが、それとは別に、体調不良に見舞われ「数日間寝込んでいた」という。

■調整不足の不安はあったが、それでも添田監督は「デ杯での強さ」を買い、2-2からの最終試合に起用した。第1セットはその強さを発揮、西岡自身、「かなりチャンスのある試合を作ることができた。自分の実力としても、デビスカップでの強さというところも再認識できた」と胸を張る内容だった。しかし、その「強度の高い」試合に肉体が耐えきれなかった。疲労の色が次第に濃くなり、「プレーを続けるうちに調子が上がり、最後まで諦めず、粘り強く戦った」というロディオノフに逆転を許した。


■日本の添田豪監督「結果的には悔しいが、ダブルスでは初めて柚木が勝つことができて、あのペア(綿貫/柚木)でも初めて勝つことができたのはすごく大きな収穫だった。難しいコンディションの中で選手たちがこの日に向けて最大限に合わせてくれて、できることの最大限をやった結果なので悔いはない。この結果をしっかりと受け止めて次につなげていきたい。望月はリベンジしたいという気持ちがあったので、エースにそういうチャンスを与えたかった。いま一つ自分の力が出せない心境の中でプレーさせて、辛いことを経験させてしまったが、今後、彼がさらに強くなっていく上では乗り越えなければいけないことだと思う。彼は絶対乗り越えてくれると思う」

■オーストリアのユルゲン・メルツァー監督「ダブルスでは勝てるいいチャンスがあると考えていたが、日本のチームがとてもうまくプレーした。彼らのサーブが特に良かったと思う。結果的に我々が追い込まれてしまった。ただ、2人の優れたシングルスプレーヤーが、自国のために戦う姿というものを見せてくれた。キャプテンとしてとても誇りに思う。(シングルス第3試合でノイマイヤーを起用したのは)、オフナーの昨日のプレーがあまり良くなかった。さらにノイマイヤーはいつもその状況に対応できる準備ができている選手であるということがある。彼はチームテニスで力を発揮できる選手なので今日のメンバー変更となった。うまくいくだろうという自信はあった」

(日本テニス協会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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