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【2026/2/4】デビスカップオーストリア戦に向けて添田豪監督が抱負

【2026/2/4】デビスカップオーストリア戦に向けて添田豪監督が抱負

■6日と7日に東京・有明コロシアムで行われる男子国別対抗戦、2026デビスカップ・ファイナル予選1回戦、日本対オーストリアのプレドロー会見が4日、会場の有明コロシアムで行われた。日本代表の添田豪監督は「(昨年9月にあった予選2回戦の)ドイツ戦では有明ですごく悔しい負けをしてしまった。そのリベンジの機会をまた有明でもらってラッキーだと思う。去年負けた悔しさをここで晴らせるチャンスが来たので、チーム全体で頑張っている」と意気込みを語った。

■選手起用について添田監督は、「ランキング的にダントツに抜けている選手がいないので、誰を絶対的に出すというのは決めていない。状態のいい選手、調子のいい選手を起用したい」と話し、ダブルスについても「柚木武という選手はいるが、彼も含めてのいろんなコンビネーションがあると思う。今回は今までにないぐらい迷うメンバーになると思う」とした。全豪予選をスキップした錦織圭については、「練習を見ながら判断したい。今は試合に向けて練習している最中」と述べるにとどまった。

■対戦相手のオーストリアについて添田監督は、「去年の試合を見ると、ランキング以上に実力を発揮してくる選手が多くて、デ杯には強いという印象がある。そこに負けないぐらいこちらも攻めて勝ちに行きたい」。対戦のポイントとして、「1試合目取るとチームの雰囲気が盛り上がり、勢いはつきやすい。初日の試合順は抽選になるが、ナンバーツーとナンバーワンのどっちが先に出ても、勢いをつけてくれるようなテニスをして欲しい」と話した。

■オーストリアのユルゲン・メルツァー監督は、「ここには勝つために来た。難しい相手だとは思うが、次のラウンドに進むために来たので、そういう結果を残したい」と語った。また、日本のメンバーについて、「錦織がプレーするかどうか分からないが、非常に強い選手であることは言うまでもない」と警戒する一方、「もし錦織が出なかった場合は、望月選手、綿貫選手といったところに注意したい」と話した。

■日本代表は、望月慎太郎(シングルス108位、ダブルス483位)、西岡良仁(S131位、Dなし)、綿貫陽介(S166位、D892位)、錦織圭(S289位、Dなし)、柚木武(S1425位、D95位)の5選手。オーストリアのメンバーは、セバスティアン・オフナー(S135位、D535位)、ユリー・ロディオノフ(S170位、D271位)、ルーカス・ノイマイヤー(S223位、D649位)、ルーカス・ミードラー(S1513位、D23位)、アレクサンダー・エルラー(Sなし、D38位)。

■5日には組み合わせ抽選が行われ、シングルス、ダブルスの顔合わせが決まる。対戦は6日にシングルス2試合、7日にダブルス1試合とシングルス2試合が予定されていて、先に3勝したチームが9月に行われるファイナル予選2回戦に進む。

(日本テニス協会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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