The 97th All Japan Tennis Championships

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全日本テニス選手権97th

  2022年10月22日(土)~10月30日(日)(予選:10月19日(水)~)

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【2021/11/6】今井慎太郎が片山翔を破り、初の決勝進出

【2021/11/6】今井慎太郎が片山翔を破り、初の決勝進出

[男子シングルス準決勝]
○今井慎太郎(イカイ) 6-2,6-7(2),7-5 ●片山翔(伊予銀行)

■今井は昨年のベスト4、片山も12年、15年と2度の4強入りがある。実力者同士の準決勝は期待通りの緊迫した3セットになった。立ち上がりは今井が4ゲームを連取。ビッグサーブと強打に加え、スライスでダウン・ザ・ラインに流したり、球速を抑えたボールをまじえたりと、片山の攻撃を巧みに封じた。「片山さんはディフェンス力が高いので、リスクを負って打つよりも、しっかりラリーすることを心がけた」と今井が狙いを明かした。

■第1セットは今井が先取。しかし、第2セットはそのプレーが通じなくなる。片山はネットを取る構えも見せながら、相手を威圧するような力強いショットを打ち始めた。「片山さんのプレーが積極的になったのに対し、受け身になってしまった」と今井。片山がタイブレークでセットを奪い、決着は最終セットにもつれた。

■両者とも気持ちが充実し、走り比べも互角、見応えのあるラリーが続く。片山が先にブレーク、今井が追いつく展開は第2セットと同じだが、結末は逆だった。5-4からのリターンゲームでは3度のマッチポイントをしのがれた今井だが、第12ゲームで通算4度目のマッチポイントをものにした。

■勝敗を分けたカギは今井の切り替えだ。緊迫感が高まった終盤、今井が野太い声を出しながら低い弾道のショットを打ち続ける。「自分のプレーを信じて出すことが勝利につながる」と本来の攻撃的なテニスを前面に押し出したのだ。序盤は相手の良さを消すことを重視したが、最後は「一番自信を持っているところ」で勝負した。自分を信じる力で接戦を制した今井は、初めて臨む決勝でも「自分のプレーを信じて出しきることに専念したい」と力を込めた。

(日本テニス協会広報部)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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