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【2018/2/2】杉田祐一がアンドレアス・セッピに競り勝つ

【2018/2/2】杉田祐一がアンドレアス・セッピに競り勝つ

[シングルス第2試合]
○杉田祐一 4-6,6-2,6-4,4-6,7-6(1) ●アンドレアス・セッピ

■最終セット5-6からのサービスゲームは、杉田のバックハンドのミスで30-40となり、セッピにマッチポイントを握られた。このセット、杉田は冒頭の相手のサービスゲームをブレークし、そのリードを4-3まで守ったが、第8ゲームでブレークを許した。終盤での痛恨のブレークバック。悪い流れを断ち切れず、マッチポイントまで追い込まれた。記者会見でその時の心境を聞かれた杉田は「ちょっと。もう……」、一瞬迷って言葉を探し、こう切り出した。 

■「けど、(自分を)信じてプレーはしていた。チーム全員、挽回するという気持ちで応援してくれていたし、自分が先にいい形でリードしていたので、絶対ここをしのぎきれば、という思いがあった。マッチポイントは、しっかり、淡々、という感じ」 

■相手のミスを2本誘い、最後はサービスエース。本人が振り返ったように、気負わず「淡々と」、冷静に自分のプレーに徹し、窮地を切り抜けた。流れは再び杉田に傾き、タイブレークは7-1と圧倒した。杉田は握りこぶしを作り、チームメートに向かって雄叫びを上げた。ツアー初優勝を果たした昨年半ばからの勢い、自信をプレーで示し、世界ランキング自己最高18位の強豪セッピに堂々の勝利だ。 

■第5セットまでもつれた試合では4連敗中だった。昨年は全仏でスティーブ・ジョンソン(米国)に、ウィンブルドンでアドリアン・マナリノ(フランス)に、ともに5セットで敗れた。今年の全豪でも、イボ・カロビッチ(クロアチア)に最終セット10-12で苦い敗戦を味わった。「悔しい思いをした」カロビッチ戦だったが、同時に「次は勝ちたいと思えた」という。その思いを直後のデ杯にぶつけた。5セットでの勝利はツアーを含めてでも、デビスカップ初出場の07年に中国選手を破って以来、11年ぶり。当時はまだ高校生だったが、今ではすっかりエースの風格だ。

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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