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【2015/9/18】錦織がファジャに勝利。初日は1勝1敗

【2015/9/18】錦織がファジャに勝利。初日は1勝1敗

【デビスカップ by BNPパリバ 2015 ワールドグループ・プレーオフ コロンビア-日本】

コロンビア・ペレイラで18日(現地時間)、デ杯ワールドグループ・プレーオフ・日本-コロンビア戦が開幕、初日はシングルス2試合を行い、1勝1敗となった。シングルス第1試合で世界59位のサンティアゴ・ヒラルドが同124位のダニエル太郎(エイブル)に5セットのフルセット勝ち。第2試合は同6位の錦織圭(日清食品)が123位のアレハンドロ・ファジャをストレートで下した。第2日にはダブルス1試合が行われる。

[シングルス第1試合]
●ダニエル太郎 4-6,3-6,6-3,6-1,4-6 ○サンティアゴ・ヒラルド

■勝負を分けたのは、経験と攻撃力の差だったかもしれない。最終セット、追いついたダニエルに流れはあった。最初のサーブはダニエルで、サービスゲームをキープしていけば常に先行もできた。しかし、「打ってはいけない時に打ってしまった」とミスが出て、2オール、3オールの時に、2度、自分のサービスゲームを落とした。「打ち急いでしまった」。ダニエルの基本は守備型。ベースラインから後方に下がり、スピンをかけた球で相手のミスを誘う。最近は、攻めることも増えたが、なれない攻撃で、その精度の差が出た。

■しかし、世界59位で、デ杯シングルス32戦を誇るヒラルドを、彼の地元で苦しめた意味は大きい。ともに奪ったポイントは141点で互角だった。ブレークポイントを握った数は、ダニエルの方が1本多かった。この先、それをどうやって勝利に結びつけるかだ。「楽しかった。こういう大きな舞台で、何度も楽しみたい」。錦織に次ぐ2番手として、ダニエルが赤土で戦えるめどが立ったことは、敗れたとはいえ、日本にとって、大きな意味があった。

[シングルス第2試合]
○錦織圭 7-6(3),7-6(1),7-5 ●アレハンドロ・ファジャ

■勝利というエースとしての役割は、しっかりと果たした。しかし、錦織は、思った以上の苦戦を強いられた。開催地のペレイラは、海抜約1500メートルの高地で、空気が薄くなるため、球が平地よりも飛ぶ。ペレイラに入って5~6日だが「100%なれるのは難しい」。植田実監督も「着いた当初は、全員が、打った球はアウトになった」と言うほどで、錦織も、球のコントロールに手を焼いた。第1セット、第3セットともに5-4とリードし、自分のサービスゲームだったが、取り切れず。「この日の反省点」という課題は残ったが、セットを与えないところはさすが世界6位だった。

■8月の全米で、まさかの1回戦負けを喫した。ショックで「モチベーションをなくした時期もあった」。そこからの復帰戦となるこの日の対戦に注目が集まった。「デ杯は、いつも転機となる」。快勝とは行かなかったが、少なくとも勝利という最低限の役割は果たした。最終日を考えれば「体力的に問題ない」という、セットを落とさなかったことも大きい。満点の復帰戦とは行かなかったが、再び錦織の勝利の道が戻ってきた。

(広報委員会)

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