【シティ・オープン】
（7月30日～8月5日・ワシントン、米国）
■男女ツアーのシティ・オープン（米国）男子シングルスで、錦織圭（日清食品）はベスト８止まりだった。２回戦から出場した第７シードの錦織は初戦でドナルド・ヤング（米国）を６－３、６－４で下すと、３回戦でも第９シードのデニス・シャポバロフ（カナダ）に７－６（１）、６－３で競り勝った。しかし、準々決勝で優勝した第１シードのアレクサンダー・ズベレフ（ドイツ）に６－３、１－６、４－６と逆転負けした。杉田祐一（三菱電機）は１回戦でバンサン・ミロ（フランス）に３－６、２－６で敗退。予選を突破してツアー本戦初出場を果たした20歳の綿貫陽介（日清食品）も、１回戦でダニル・メドベージェフ（ロシア）に６－３、５－７、１－６で敗れた。
※写真はウィンブルドン時のもの
（広報委員会）
本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから！
http://www.jta-tennis.or.jp/tennisfan/tabid/105/Default.aspx
「日本テニス協会公式ブログ」はこちらから！
http://jta.blog.so-net.ne.jp/