【台北チャレンジャー】
(4月9日~15日・台北、中華台北)
■男子チャレンジャーの中華台北(15万ドル)シングルスでは、添田豪(GODAI)と伊藤竜馬(北日本物産)がベスト4に進んだ。第7シードの添田は順当にベスト8に勝ち上がると、準々決勝で第2シードのエフゲニー・ドンスコイ(ロシア)を7-6(4)、6-4で破ったが、準決勝で第6シードのランクマー・ラマナサン(インド)に6-7(9)、4-6で敗れた。第8シードの伊藤も準決勝で第4シードのユキ・バンブリ(インド)に6-3、3-6、4-6と逆転負けして、決勝進出を逃した。高橋悠介(三菱電機)は2回戦でLO Chien-Hsun(中華台北)に3-6、7-6(5)、3-6で敗退、予選を突破した関口周一(Team REC)は1回戦で敗れた。
※写真は全豪オープン時のもの
(広報委員会)