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【2020/10/31】今村昌倫が大学生としては16年ぶりとなる決勝進出

【2020/10/31】今村昌倫が大学生としては16年ぶりとなる決勝進出

[男子シングルス準決勝]
○今村昌倫(慶應義塾大学) 3-6,6-2,6-3 ●山崎純平(日清紡ホールディングス)

■対戦成績は山崎の3勝0敗、昨年の全日本選手権では3回戦で当たり、山崎が6-3,6-1と快勝した。今大会は山崎が第8シード、ナショナルチーム・男子ユースチーム大学生強化メンバーの今村はワイルドカード(主催者推薦)での出場だ。世界ランキングを見れば、プロ6年目の山崎が497位、プロ大会への出場機会が少ない今村は1506位と大差がついている。しかし、ラリーが始まればランキングや実績の差、立場の違いは関係なかった。互いにロングラリーは苦にしない。守備から攻撃へ大胆に切り替えていくところも似ている。しかし、この試合では今村がより積極的に攻めた。

■本領を発揮したのは第2セットから。「第1セットは相手に付き合ってしまった。粘り強い相手で、我慢できずに崩れてしまった。第2セットから前に入り、積極的にプレーした」と今村。無理をせず、しのぐところはしのぎ、独特の柔らかさを生かしたグラウンドストロークとネットプレーで相手の守りを崩した。積極的なプレーを「貫き通せた」という今村の、見事な逆転勝ちだった。

■初優勝のチャンス、と意欲込んだ山崎だったが、武器の一つであるサーブが不発で、キープに苦しんだ。昨年の8強から一つ階段を上がったものの「目標は優勝だったので、収穫よりくやしい気持ちの方が大きい」と唇を噛んだ。

■大学生としては16年ぶりとなる決勝進出を決め、「学生はベスト4より上には行けていないと言われていたので、ここは勝ちたいという意識はあった」と今村。昨年、全日本学生、全日本学生室内の2冠に輝き、来年の卒業後にはプロに転向する意向だ。「大学生として」の勲章は単なる通過点。自身のプレースタイルを信じ、初栄冠を取りにいく。

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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