トーナメント本部
- トーナメント本部
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トーナメント本部長 内山 勝
トーナメント本部長 内山 勝
今年度からトーナメント本部長に就任させていただきました。この本部は新年度に際し、いくつかの委員会を統廃合して新たな出発となりました。トーナメント委員会は国内大会、国際大会、ジュニア大会の各委員会を統合し、更にその中にドクター部会も編入して大きな所帯となり、中西委員長に就任していただきました。国体委員会とベテラン委員会はご経験のある、森委員長と土屋委員長に継続してお願いいたしましたが、その他の3つの委員会、実業団委員会は矢澤委員長に、審判委員会は岡村委員長に、ジャパンオープン委員会は私自身が新たに就任し、気持ちも考え方も一新してのスタートとなりました。
しかしながらこの経済不況の下、一番影響を受けるのはトーナメントのスポンサー関係であると認識し、大変な時期の業務になることを覚悟しております。すでにいくつかの大会のスポンサー様からは経費削減の為の撤退や減額のお話もいただいております。又、実業団日本リーグも撤退の企業も複数出て来ております。
このような状況ではありますが、このような時こそ今までの運営方法を見直し、改革を行なうチャンスでもあると考えており、利用効率を高めつつ経費を削減し、スポンサードをしていただいている企業のメリットを向上させ、満足度を高めていく知恵を絞り出したいと考えております。
場合によっては運営方法・経費の使い方等が昨年までと異なる、とご批判を受けることもあるかと思いますが、将来に向かって大会のより良い運営方法を探ってまいりたいと考えております。厳しい環境の中、新しいトーナメント本部としてスタートいたしますので、皆様のご協力とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
重点課題
1、各種大会の現存数と質の確保。
2、大会スポンサーの確保とスポンサーメリットの拡大。
3、各種大会の運営方法の改革。
- ジャパンオープン委員会
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ジャパンオープン委員長
内山 勝ジャパンオープン委員長 内山 勝
TAの総予算の50%近くを占めるジャパンオープンのメインスポンサーは昨年までのAIGグループ様から楽天株式会社様に変更となりました。この経済不況の中スポンサードをしていただけます楽天株式会社様を始めとするスポンサー各位に厚く御礼を申し上げます。
又この大会のトーナメントディレクターには新たに川廷尚弘氏に就任していただきました。川廷氏は長年にわたりITFのゴールドレフェリーとして、諸外国のデビスカップを始めとする各種大会のレフェリーを務めてまいりましたが、この度その職を捨ててディレクターに専念していただくこととなりました。世界のテニス界の動向を一番良く周知している彼の手腕に期待しております。
ジャパンオープンは日本最大のイベントであり、世界最高レベルのテニスを国内のテニスファンに提供してテニスの普及・発展を図り、同時に日本人選手の競技力向上を図ることを目的にしております。男子は今年から賞金125万ドルのATPツアー500に格上げされ、世界のトップ選手が出場することを保証されており、女子はITFの10万ドル大会として日本の女子選手のレベルアップを図る大会となりました。
大会の規模は大きくなりますが、現在の世の中の経済状況から経費を潤沢に使える状況ではありません。これを機に組織と運営方法を見直し、効率の良い経費の使い方と同時にスポンサー各位の企業メリットの向上、お客様へのサービスと楽しみの向上、更にメディアとの協力関係も改善し、将来にわたって日本が誇れる大会にして行きたいと考えております。
皆様のご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
- トーナメント委員会
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トーナメント委員長 中西 伊知郎トーナメント委員長 中西 伊知郎
今年度からトーナメント委員長に就任させていただきました。この委員会は新年度に従来の「国内大会委員会」「国際大会委員会」「ジュニア大会委員会」の3委員会が統合され、またドクター部会が編入し、大所帯となりました。
今年度の目標は、各本部、委員会とのコミュニケーションの向上を図り、国内で開催される大会の質の向上を目指していきたいと思います。
ただ、今年度は100年に一度と言われる平成の大不況ではありますが、国際大会では男子が13大会、女子は24大会が開催され、国内大会では全国各地で男子、女子、ジュニア大会と非常に多くの大会が開催されています。これも、スポンサーの方々をはじめ関係者皆様のご努力によるものと感謝申し上げます。
このような経済状況の中、日頃からサポートをしていただいているスポンサーの方々、そして関係各位の期待に応えるべく、限られた資源をより有効に活用し、質の高い大会を目指して頑張る所存でございます
質の高い大会(ステージ)には「選手」「テニスファンの方々」「大会関係者の皆様」の協力が欠かせません。特にテニスファンの方々には、地元で大会がございましたらぜひ足をお運びいただき、選手に声援を送っていただきたいと思います。
「選手」「ファン」「大会運営関係者」の三位一体で、より質の高い大会が開催できるよう委員会としてバックアップしていきたいと思いますので、関係者の方々のご支援ご協力を宜しくお願い申し上げます。
- トーナメント委員会
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ドクター・トレーナー部会
別府 諸兄ドクター・トレーナー部会 別府 諸兄
今年度のJTA組織再編に伴い、従来の総務・財務本部にあった「医事委員会」がなくなり、その機能の一部がトーナメント本部のドクター・トレーナー部会として発足いたしました。ここではJTAの他の部門と協力いたしながら、以下の三点を指針として医学的な面からテニスの発展・普及に少しでも貢献出来ますよう活動したいと思います。
1.大会のメディカルサポートおよびメディカルスタッフのネットワークの整備と充実
2.メディカルスタッフの教育研修会開催
3.テニスメディカルセミナーへの協力
ここではJTAや各地域協会が主催する主要なトーナメントにドクターやトレーナーの派遣と、AEDも含めた医療器材・医薬品の手配を行っています。また地域協会が主催するトーナメントに対し、地域メディカルスタッフネットワークを通じて、メディカルサポートのさらなる強化や安全対策を重点に考えています。
大会派遣医師・トレーナーのための教育研修セミナーを年に三回予定しています。大会のメディカルサポートに必要な知識・情報を学ぶ場として、主に若手の育成を目指しています。
今まで医事委員会が開催してまいりましたテニスメディカルセミナーは、JTA後援のもとドクター・トレーナー部会が協力し、引き続き開催実現を目指していこうと思います。
- 国体委員会
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国体委員長 森 清吉国体委員長 森 清吉
第33回全日本都市対抗テニス大会は、来年に開催される「ゆめ半島千葉国体」第65回国民体育大会テニス競技リハーサル大会として、7月17日(木)から19日(日)まで千葉県立柏の葉公園庭球場にて、全国各地で行われた予選を勝ち抜いた32都市の代表が優勝を目指して熱戦を繰り広げる予定です。
そして、国体委員会最大のイベントである今年の国民体育大会テニス競技は、新潟県で10月2日(金)から5日(月)まで開催されます。昭和39年の第19回大会以来45年振りとなります。会場は2会場に分かれ、メイン会場は長岡市営希望が丘テニス場(成年男子・少年女子)、サブ会場は昨年の都市対抗を開催した南魚沼市大原運動公園テニスコ-ト(成年女子・少年男子)にて、成年男女は32都道府県代表、少年男女は47都道府県代表が、天皇杯・皇后杯を目指し、郷土の名誉と誇りを賭けた戦いを見せてくれると思います。
今年の国体の愛称は「トキめき新潟国体」、キャッチコピーは「トキはなて 君の力を 大空ヘ」です。国体後に行われる全国障害者スポーツ大会は「伝えよう 感謝の気持ちを トキめきを」で、マスコットは県の鳥である「トキのつがい」をモチ-フにしたキャラクターです。
南魚沼市会場は現在NHKで放映しています、大河ドラマ「天地人」の場所です。秀吉が惚れ、家康が恐れた、戦国期に愛と義を貫いた武将、上杉景勝・直江兼続の生誕地で、二人が将来名将となるべき基礎を培った少年期の場所です。雲洞庵を初め関連史跡が多数有ります。選手は郷土の名誉をかけ熱い戦いを繰り広げますので、是非応援に来て下さい。
日本一の米どころであり、「お米とお酒」がとても美味しいので、それも忘れずに!
お待ちしています。
- ベテラン委員会
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ベテラン委員長 土屋 善二ベテラン委員長 土屋 善二
ベテランテニス活性化を推進し7年余り、テニスプレーヤーの年齢層の変化と共に、ベテランテニスプレーヤーの各種大会への参加者数は年々増加しています。
各地域協会主催の大会(グレードA~D)、県大会レベルのE大会、市町村・クラブレベルの大会(グレードF・G・H)のさらなる活性化を図り、公認大会を増やし、JOP対象大会に身近な会場で参加しやすい機会を増やし、環境・ルール面からもJOPポイント配点表の面でも整備していきます。
本年度の大会実施と運営ですが、「第71回テイジン全日本ベテランテニス選手権大会」は10月6日(火)~16日(金)の11日間、名古屋市東山公園テニスセンターで、「N-アセチルクルコサミンカップ第33回全日本グラスコートベテランテニス選手権大会」は11月1日(日)~16日(月)、グラスコート佐賀テニスクラブで、「スポーツマスターズ・テニス競技」は、9月19日(土)~21日(月)、静岡県浜松市で開催します。スポーツマスターズ・テニス競技では、本年度から各種目の成績によりベテランJOPポイントを配点し、選手の大会への参加意欲を促し、全国47都道府県からの参加を図りたいと考えています。
国際大会では、ITF主催世界ベテラン大会がオーストラリアのパースで(11月2日~15日)、ATF主催アジア都市対抗ベテラン大会が上海で(11月2日~7日)、北京国際大会が北京市で(10月23日~29日)、それぞれ開催される大会に選手を派遣し、ベテランテニスを通じて、世界のテニス仲間との国際友好親善に貢献したいと思います。
全日本ベテランテニス選手権大会を始めとして、公認大会のテイジンJOP対象大会、スポーツマスターズ、スポーツレクリエーション大会、ねんりんピック大会等各種大会実施にあたり、様々な問題点を大会運営者やプレーヤー及び関係者の皆様から提案提起されていますが、現行のJOPポイント制度を定着させ、プレーヤーがより楽しくプレーできるように、運営面、規則面での不備、不足の点を前向きに検討し、地域ベテラン委員や諸団体との連携を強化し、解決していきます。
ベテランテニスの楽しい大会と活性化をさらに推進、実現するために、各方面の諸先輩のご意見を拝聴し、テニス愛好家のご協力を得ながら、生涯スポーツしてより一層の普及を図り、ベテランテニスの進むべき方向を見失うことなく活動していきます。
- 実業団委員会
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実業団委員長 矢澤 猛実業団委員長 矢澤 猛
長年に亘ってご尽力いただきました仲島委員長から引き継ぎまして、今年度より実業団委員長を務めさせていただきます矢澤です。現実的な今年度の事業計画については別途JTAの事業計画書に述べさせていただきましたので、ここでは中長期にわたって将来の実業団におけるテニスイベントについて、思い浮かぶ事がらを述べさせていただきます。
現在の委員会で扱っている実業団テニスというと、学生を卒業し勤労社会人として生活されている方々がチームを作って楽しむテニスの事だと思います。その方々がもっと楽しく、もっと健康的にテニスが出来るような環境づくりをしていくべきと思います。そういう意味ではチーム対抗を行っている現在のビジネスパルや全国実業団対抗テニストーナメント(A大会)を、もっと楽しく、興味深い大会にし、出場選手数や観戦者数をもっと増やして底辺の拡大を計り、活性化させていきたいと思います。
A大会を勝ち抜いたチームには、テニス日本リーグという日本一を競う大会があります。この日本リーグに出場しているチームにはやはりプロ選手や外国人選手が多く含まれ、試合のレベルが非常に高くなってきています。とは言えまだまだテレビ、新聞、雑誌などのメディアでの露出が多くありません。必然的に一般の方々の興味も薄れ、サポートいただいている企業の意欲も落ちていく事になります。出来る事なら目標を大きく、サッカーのJリーグのようなイベントに育てたいとも思います。
さてそうするにはどうすれば良いのか、会社名にこだわらない自由なチーム対抗戦、サッカーのような地域とタイアップしたチーム対抗戦、プロ選手に特化したチーム対抗戦などなど、現行チーム対抗戦での活性化などなど、色々なアイディアが巡って来ますが、どのようにしてというところまで考えていくと、なかなか決断しかねるアイディアにとどまってしまいます。今年はこの解を出せるように、委員の方々と検討していきたいと思います。
- 審判委員会
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審判委員長 岡村 徳之審判委員長 岡村 徳之
当委員会では、大会グレード、規模、スケジュールなどに合わせ年間延べ6,500人の審判員を国内外の大会に派遣しています。その種類は全日本、JTT大会、日本リーグ、ジュニア大会、車いす大会、国際大会などさまざまであります。各大会ではルールに則った運営が求められ、また近年の競技力の向上に伴い、求められる審判レベルもより高度なものとなっております。
方向性
正しい知識とルールを熟知し、大会主催者と選手が安心して判定を委ねることができる審判員の確保、育成に努めていくと共に、審判員の地位の向上もめざします。
目標
1、審判員の技術力の向上:有資格者のレベルアップのために認定会、講習会を積極的に開催
2、審判員の発掘:国内の審判員の有資格者数は現在約5,000人でまだ不足
3、A級審判員、A級レフェリー認定のシステムを確立
4、ホームページの充実:ルールブック同様、テニスファンの皆様にルールを身近なものに感じていただくためのものを目指し、有資格者の皆さんには講習会等のフォローをリアルタイムでできるツールにしていきます。以上のような事項を念頭において活動していきます。