| [閉じる] | ||||
| 【JTA/TENNIS FAN 全豪特集 VOL.11】 |
||||
| ━━━━ 財団法人 日本テニス協会発行・オフィシャルメールマガジン ━━━ T┃E┃N┃N┃I┃S┃★┃F┃A┃N┃ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ ■■■■ 全豪オープン特別編集・メルボルン便り VOL.11 2005.01.24 ■■■■ http://www.australianopen.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★真夏のオーストラリア・メルボルンでは【全豪オープンの本戦第8日目】 メールマガジン【TENNIS FAN】では特別編集号として、日本人選手の活躍を中心 に、現地の様子や試合結果をお知らせ致します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ジュニアが開幕。14歳の森田が1回戦突破。藤井と瀬間は1回戦で敗退 --◇ 広報委員・フリーライター 秋山 英宏 [ジュニア女子シングルス1回戦] ○森田あゆみ 2-6,6-2,6-4 ●マグダレナ・ライバリコバ(スロバキア) ■相手は第14シードのスロバキア選手。森田陣営は、この1回戦に照準を合わせ ていた。しかし、試合序盤は森田の動きが硬い。グランドスラム出場は、去年の 全米に続いて2度目。物怖じしない森田とはいえ、初戦の立ち上がりは、さすが に平常心を失っていた。相手のカウンターショットとサービスも冴え、森田は主 導権を握れない。第1セットは6-2でライバリコバのものとなった。 ■第2セットに入ると、森田のリターンのタイミングが合ってきた。そのリター ンが相手にプレッシャーをかけたのか、ライバリコバはサービスのリズムを崩す。 逆に森田のサービスゲームには安定感が増した。第1セットはサーブの確率が悪 く、それがストロークのリズムにも影響していた。そこに気づいた森田はサービ スを修正し、確率重視に切り替えたという。見事な切り替えだった。ストローク にもたちまちキレが増し、第2セットは6-2で森田。 ■第3セットに入っても、森田のペースは揺るがなかった。逆にライバリコバの サービスのリズムは崩れたまま。森田が5-1と追いつめる。森田はグランドス ラム初勝利を意識して少しもたついたが、5-4からのサービスゲームでマッチ ポイントを迎え、これを1本でものにした。 ■「(去年の)USオープンでは1回勝つことが目標でしたが、けっこう簡単に 負けてしまいました。今日は何としても勝ちたいと思っていたので、うれしいで す」と森田。「次もベストのプレーをして、いけるところまで頑張って勝ちたい と思います」と笑顔を見せた。14歳の森田、対戦するのはほとんど年長の選手と なるが、どこまでできるか楽しみだ。 ------------------------------------------------------------------------ [ジュニア男子シングルス1回戦] ○パトリック・ニコルズ(豪州) 6-4,7-6(8) ●藤井貴信 ■立ち上がりは、藤井の動きがよくなかった。「ウォーミングアップ不足もあっ て、思うように足が動かなかった。緊張して舞い上がってしまい、攻めよう攻め ようとしすぎてしまった」と藤井は振り返る。相手のニコルスは、驚くようなプ レーはないものの、堅実なプレーを続けた。第1セットは4-6。しかし、第2 セットに入ると藤井にダイナミックなプレーが見られるようになった。藤井は、 サーブから、あるいはフォアハンドの強打から積極的にネットを取り、ボレーで 勝負した。 ■もともと得意なネットプレー。つい先日、センターコートのプレーヤーズボッ クスで見た鈴木貴男のプレーにも刺激されたという。「(鈴木)貴男さんがフェ デラーとやった試合を見て、『ネットしかないやろ!』と」。 ■藤井のネットアプローチが増え、試合に緊迫感がでてきた。フォアハンドのト ップスピンを打ち込んでネットを取るプレーは、スピード感がある。デ杯スーパ ーバイザーのボブ・ブレットが高く買う藤井は、潜在能力の高さを披露した。し かし、相手のキックサービスには藤井も苦しんだ。顔の高さに跳ねてくるサーブ に、リターンを思うように打てない。第2セットはタイブレークにもつれ込んだ が、ここというときに相手のキックサービスが決まった。タイブレークは8-10。 藤井の1回戦敗退が決まった。 ■17歳の藤井にとって、今季はジュニア最後の1年。ウィンブルドンに照準を合 わせ、ジュニアランキングでは20位以内(現在は70位)を目指しているという。 コンスタントに能力を発揮できるようになれば、まだまだ伸びしろのある選手だ。 ------------------------------------------------------------------------ [女子ダブルス3回戦] ○アナベル・メディナガリゲス(スペイン)/ディナラ・サフィナ(ロシア) 6-2,6-3 ●荘佳容(台湾)/藤原里華 [ジュニア女子シングルス1回戦] ○ドミニカ・チブルコバ(スロバキア) 6-1,6-1 ●瀬間詠里花 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆発行 財団法人 日本テニス協会 発行部数 8.365部 〒150-8050 東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館4F TEL.03-3481-2321 FAX.03-3467-5192 http://www.jta-tennis.or.jp/ ◆現地取材:広報委員会 / 秋山 英宏 ◆編集: 広報委員会 / 八田 修孝 ◆[TENNIS FAN]へのご意見、ご感想などは、下記宛に mailto:magazine@jta-tennis.or.jp ◆(Windows)ではMSゴシック、文字サイズは中、(Mac)ではOsaka-等幅/12ポイント で、きれいにお読みいただけるようなレイアウトをしています。 ◆当メールマガジン[TENNIS FAN]の記載転用の際にはご連絡をお願い致します。 Copyright (C) 2001 All Rights Reserved by Japan Tennis Association ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
||||
| [このページのトップ] [閉じる] | ||||
|
||||