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【筑波大学MEIKEIオープン】綿貫陽介が今季初のITF大会優勝

【筑波大学MEIKEIオープン】綿貫陽介が今季初のITF大会優勝

【筑波大学MEIKEIオープン】
(3月27日~4月1日・筑波大学体芸コート)

■ITF男子フューチャーズの筑波大学MEIKEIオープン(1万5000ドル)は3月27日~4月1日、茨城県つくば市の筑波大学体芸コートで行われた。シングルス決勝は、第3シードの綿貫陽介(日清食品)が第4シードの徳田廉大(フリー)を7-5、6-1で下して優勝した。ダブルスは江原弘泰(日清紡ホールディングス)/羽沢慎治(イカイ)組が制した。

■シングルス決勝は、第3シードの綿貫陽介(日清食品)と第4シードの徳田廉大(フリー)という98年生まれの対決。昨年の神戸チャレンジャー予選で徳田を破っている綿貫が7-5、6-1で再び徳田を破り、今季初、通算5度目のITF大会優勝を果たした。綿貫は昨年後半からチャレンジャー大会を中心に回っていて、ITFフューチャーズは昨年8月のスペイン以来の出場だった。

■22歳の田沼諒太(ワールド航空サービス)が、2回戦で第6シードの福田創楽(イカイ)に6-7(3)、6-1、6-4と逆転勝ちすると、準々決勝でも第2シードの江原弘泰(日清紡ホールディングス)を6-3、4-6、6-4で破ってベスト4に進出。17歳の田島尚輝(TEAM YONEZAWA)は、1回戦で仁木拓人(三菱電機)に7-5、7-6(4)と競り勝って、ITF大会本戦で初勝利を飾った。ダブルス決勝は、江原/羽沢慎治(慶應義塾大学)組が第3シードの守谷総一郎(あきやま病院)/竹内研人(北日本物産)組を6-4、6-0で下して優勝した。

写真:筑波大学MEIKEIオープンテニス

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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