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【ローマ国際】錦織圭はデルポトロに敗れベスト8入りを逃す

【ローマ国際】錦織圭はデルポトロに敗れベスト8入りを逃す

【ローマ国際】
(5月14日~21日・ローマ、イタリア)

■男女ツアーのローマ国際(イタリア)の男子シングルスで、第7シードの錦織圭(日清食品)はベスト16止まりだった。昨年大会でベスト4の錦織は初戦の2回戦でダビド・フェレール(スペイン)を7-5、6-2と下して勝ち上がったが、3回戦でフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)に6-7(4)、3-6とストレート負けした。ダニエル太郎(エイブル)は予選敗退。

■ローマ国際女子シングルスでは、大坂なおみ(日清食品)がラウラ・シグムント(ドイツ)に2-6、4-6、土居美咲(ミキハウス)はキャサリン・ベリス(米国)に4-6、6-7(6)と、ともに1回戦で敗れた。尾崎里紗(江崎グリコ)と日比野菜緒(LuLuLun)は予選を突破できなかった。

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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