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【甲府国際オープン】仁木拓人がITF大会9度目のシングルス優勝

【甲府国際オープン】仁木拓人がITF大会9度目のシングルス優勝

【甲府国際オープン】
(3月20日~25日、山梨学院横根テニス場)

■国内フューチャーズ・シングルスで2週連続決勝に進んでいた19歳の高橋悠介(フリー)は準々決勝で敗退。代わって29歳の仁木拓人(三菱電機)が、準決勝までの4試合中3試合がフルセットと苦しみながら勝ち上がると、決勝ではシェーン・ビンサント(米国)を6-4、4-0とリードした場面で相手が途中棄権して、ITF大会9度目のシングルスタイトルを獲得した。ダブルス決勝は、第3シードの長尾克己(エキスパートパワーシズオカ)/奥大賢(エキスパートパワーシズオカ)組が第4シードの井藤祐一(ライフ・エヌ・ピー)/山崎純平(日清紡ホールディングス)組を6-4、6-7(4)、[10-3]で破り優勝した。

※写真:甲府国際オープン

(広報委員会)
本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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