【ジュニアデビスカップ・アジア/オセアニア予選】
(3月12日~18日・ニューデリー、インド)
■16歳以下の男子国別対抗戦、ジュニアデ杯のアジア・オセアニア予選が12日~18日、インドのニューデリーで開催された。日本は決勝でオーストラリアを2-1で破り優勝、上位4チームに与えられる決勝大会(9月・ハンガリー)出場権を獲得した。第4シードの日本は3連勝の1位で予選D組を通過すると、決勝トーナメントでは準々決勝で韓国、準決勝では中華台北と上位シードを破って決勝に進んだ。
日本代表チーム(齋藤惠佑=関東/グローバルプロテニスアカデミー、池田朋弥=東海/スポルトテニスアカデミー、吉野郁哉=北信越/ウエストヒルズJT、岩本功監督)
▽予選D組
○日本[4] 3-0 ●ニュージーランド
○日本[4] 2-1 ●香港
○日本[4] 3-0 ●インド[6]
▽準々決勝
○日本[4] 2-0 ●韓国[3]
▽準決勝
○日本[4] 2-1 ●中華台北[1]
▽決勝
○日本[4] 2-1 ●オーストラリア[5]
[最終成績]
1位:日本、2位:オーストラリア、3位:中華台北、4位:中国、5位:韓国、6位:香港、7位:タイ、8位:ウズベキスタン
(広報委員会)