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【昭和の森国際オープン】
(6月14日~19日・昭和の森テニスセンター)
 
■シングルスでは、望月勇希(中央大)、島袋将(早稲田大)、上杉海斗(慶応義塾大)と予選から出場の大学生3人が準々決勝に進出。このうち、昨年の高校総体シングルスに優勝している望月が第5シードの片山翔(伊予銀行)を6-4、6-3で破って、ただ1人、ベスト4に進んだ。しかし、準決勝では菊池玄吾(Team REC)に3-6、6-7(2)で敗れて決勝進出はならなかった。準々決勝で第1シードの吉備雄也(ノア・インドアステージ)に7-6(1)、3-6、6-3と競り勝ってきた菊池は、3月の亜細亜大学国際以来となる決勝で、第4シードの綿貫裕介(橋本総業ホールディングス)を4-6、7-6(8)、6-0で破って優勝した。菊池はITF大会で初めてのタイトル獲得。3年前の高校総体を高校1年で制した徳田廉大(フリー)は2回戦で第2シードの仁木拓人(三菱電機)、準々決勝では上杉を破ってベスト4に勝ち上がったが、準決勝で綿貫に5-7、2-6で敗れた。
 
■ダブルスでは、第1シードの長尾克己(上武大学)/奥大賢(エキスパートパワーシズオカ)組が順当に勝ち進み、決勝ではノーシードで勝ち上がった井藤祐一(ライフ・エヌ・ピー)/上杉海斗(慶応義塾大)組を、6-4、6-2のストレートで下した。長尾/奥組はITF大会で今季初、通算で3度目の優勝。
 
※写真:昭和の森国際オープン
 
(広報委員会)
 
本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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