| 「新しい高齢者像とテニス」
〜テニスを生涯スポーツとして楽しむために!!〜
2000年の65歳以上人口は2,187万人、総人口に占める割合(高齢化率)は17.2%でした。2005年には65歳以上人口は2,500万人、高齢化率は19.6%になるものと推計されています。急速な高齢化の進行に伴い、新しい高齢者像につき、「高齢者と家族」「高齢者の経済的実像」「高齢者の健康と生きがい」等の面から諸議論が行われています。
これからの高齢社会においては、健康面から考えますと、加齢的な変化に伴い、骨の脆弱化(骨粗しょう症)、平衡感覚・敏捷性の低下、筋力低下と筋肉萎縮、筋・腱の柔軟性の低下、に対する予防という概念が重要となります。
特に、骨粗しょう症年齢の方々はバランス力・持久力・瞬発力・筋力が衰え、体を上手に動かすための調整力も低下していますが、生活体力を向上し改善するためには、体を整えるスポーツ・運動を日常的に行うことが必要となります。
こう言った観点から見ると、私どもが親しんでいるテニスは、生涯スポーツとして極めて優れていると言えますが、ともすれば頑張り過ぎて思わぬ「けが」をする方も増加しています。従って、このセミナーでは、フィジカル面からの「新しい高齢者像」を解説すると共に、安全で楽しいテニスライフを過ごすための基本的知識・心得を具体的にお話ししたいと考えています。中高年プレーヤー・その指導を担当されるコーチ・親しいテニス仲間の皆様等お誘い合わせのうえ是非ご参加下さるようご案内申し上げます。
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