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［女子ダブルス決勝］
○森崎可南子（筑波大）／米原実令（筑波大）　６－０、７－５　●梶谷桜舞（島津製作所）／西本恵（島津製作所）［５］

■森崎可南子（筑波大３年）「去年は１回しか勝っていなかったので、そこは突破したいと思っていた。一つ勝った、一つ勝ったとやっているうちに、いつの間にか優勝したという感じです。どの試合も楽しくできた」

■米原実令（筑波大４年）「森崎とは３年間組んできたので、変な負け方で最後の大会を終わるのはいやだなと思っていた。決勝は学生の勢い、若さで勝ちをもぎ取ったと思う。インカレ優勝は２人ともほっとした気持ちが大きかったが、全日本の優勝はうれしさ爆発という感じです」

（広報委員会）

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから！
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